宝殿はそれほど近くの石ではない
たっておりますのは宝殿とゆー石です。
歩いて1分のところではこのような使用例を見ることができます。
そこから3秒ほどのミカゲの川石の使用例(同じく境界のしきり)
そこから1秒ほどの川石メインの土留め兼ブロック基礎。
いまではこういうつくりはあり得ませんので角から先のブロックを新規に積み直している部分は普通のコンクリヨウヘキです。
ちなみに18日の石のお堂は徒歩2分。ぜんぶ昼のあとの10分でとった写真です。
ミカゲの川石というのは、この辺では武庫川石とか仁川の石とか呼ばれるのでしょうか。文字では見かけたことがあるけど音声で聞いたことはありませんが、1時期この辺(六甲山の東側のへん)ではやったらしくて、これでできた古い塀とかよく見かけます。
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