« 植栽改造2 | トップページ | 植栽改造3 »

晩春の自庭

050417cho-kucheri-自庭のこの木のことは最初ベニスモモ次にプルヌスと呼んでいたのですが、最近チョークチェリーと呼ぶことにしました。とりあえず今は青いですが、これからだんだん黒ずんできて紫葉になります。

050417gennshuTu原種チューリップってけっこうすきです。これはいつ植えたのか、、3年前か、ひょっとして5か月前かも。球根はだいたい埋めた次の日には忘れているので、どこに何が出てくるのか分かりません。

050417urumeうちの「ウルイ」です。スジギボウシのひと芽が、ぼけました。

050417gibousizToYaburan午後にヨメとムスメに指示して(おねがいしてともゆー)、絵描き虫でぼろぼろなヤブランの古葉を切らせました。自分でするつもりだったけど、切りたいキリタイってゆーもので。仕事がなくなったので、かわりにレッドロビンの生垣を散髪しました。
050417urumeSarada
ついでに切りとったウルイは、ちょっとだけサラダで晩メシになりました。

|

« 植栽改造2 | トップページ | 植栽改造3 »

コメント

うちにもギボウシが植えてあるんですが数が少ないのでとても食用にはできません(笑)。
レッドロビン(かなめもち)はあちこちで見かけますね。昔はあまりなかったような記憶があるんですが…。

投稿: GreenThumb | 2005年4月18日 (月曜日) 01時41分

GreenThumbさんども。茶色い中指を持つ男よーです^^)
ココフラッシュとかからいらっしゃいましたか?
うちではめずらいしいお客様です。^^;

ウルイって2週間くらい前に初めてたべました。
スーパーでならんでたからおもわず買ってしまった。
食べ方を教えてくれた野菜売りのおにいさんに、ウルイってギボウシの新芽やろ?
っていったら???な顔をされちゃいました。
が、オオバギボウシの新葉ですよね。山形産ってことなので、多分ハウス。

うちのスジギボウシ、前から新芽を狙ってたんですが、タイミングよく斑のボケたのがでてきたので、食しました。山形産と大差ないかんじ。まああんまりたいりょうに食べれるものではないですが、ちょっと食べるには、山菜としては癖のないあっさりしたほうですね。ちょっとお庭のを齧ってみては?^^)

カナメってたぶんかなり前から一大勢力だったとおもう。
一時期かなりきびしい病気がはやって敬遠されたらしいけど、レッドロビンなどやや丈夫な品種が導入されたりしたこともあるのか、いまでも生垣界の一方の雄な感じです。もう一方の雄は、、、、、なんでしょうねぇ?^^;

投稿: よ | 2005年4月18日 (月曜日) 20時54分

(みーさんごめん、なんかこの記事ダブルポストだったみたいなのでこちらにコメント移します)
--------------------------------------------

「ウルイ」って「オオバギボウシ」って言うんですか?
山菜なんですね。
あわててGoogle検索しました(^.^;)
食べられるギボウシがあったなんて初めて知りました。

ぽんさんのサイトで話題になった「チョークチェリー」・・・葉っぱこんなにもう出てるんですね。次は紫葉になったとこUP楽しみにしています。
ぽんさん宅のベニバスモモの花はもう終わりましたが、こちらも花は終わったのですか?
だとすると、花は来年にならないと見られない?
房咲きっていう花、是非見たいものです。

投稿: みー(じつは よ) | 2005年4月18日 (月曜日) 21時08分

みーさん。今年はなんか花芽がなかったのかも。
去年一度台風の塩害で、上3分の2が丸坊主になって、秋に新芽がもいちど動いちゃったから、花芽も葉芽として消費したのかも。
どっちにしてもあんまり観賞価値はないですよウチのチェリチョの花^^;

投稿: よ | 2005年4月18日 (月曜日) 21時14分

あらあら、それは残念でした(^.^;)
鑑賞価値ないなんて・・・ご謙遜を・・・。

台風の塩害って結構ひどいもんなんですね。
去年の夏はほとほと暑かったし、台風もたくさん来ましたが、今年の夏はどんなでしょうね。

投稿: みー | 2005年4月18日 (月曜日) 22時33分

チェリチョではなくてチョクチェリやね。^^;
もういちど言い直し。

ホントうちのチョクチェリの花って毎年よく目をこらさないと気づかないくらい地味なんですってばぁ。

とゆーことでご謙遜じゃないのよ。^^)

投稿: よ | 2005年4月18日 (月曜日) 23時18分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 晩春の自庭:

« 植栽改造2 | トップページ | 植栽改造3 »