庭の改造9日目は石と木を調整して芝生の地作り
きのうの午後に据え直したカエルの2匹のっている石をあらためて眺めると、やっぱりこれ以上のの字にふるのも前にコカすのも極端になるのでオッケーでしょう。
本日もひとりでごそごそ。玄関むかって右側の芝庭になる部分を一度地ならししないと、あとどれくらい残土として出さなければならないか、あるいはまだ山砂の客土が必要か、の見当がつかないので、そのためには周辺の地しまいをつけたいところです。
まず、クレーンでだいたいの場所までもって来てあるマキと石を決めることにします。
既存の高いマキと建物のノキの間で窮屈かもしれない移植のマキの位置とフリを調整、まあ見た目きつい感じがしないようにおさまりました。その2本のマキのあいだにちいさな景石を押し込みます。
つぎに、車庫建物の扉から芝生へ向けて板石と飛び石を打ってみます。
表門の地盤面と車庫扉付近の地盤面に高低差があるので、おとつい新設した雨水会所と扉の間で土留めをすることにします。
だいたい周囲の納まりがついたので芝生予定地をざっと整地バーク堆肥をまいてホンダこまめ(さいきん企業CMにも出てオシャレさをアピール?)でカクハン。仮植えの植物を動かしながら更に撹拌整地。芝生部分のイメージはわくようになりました。ただ、芝生予定地に低木が仮植えしてるのはまあよいのですが、どーんと、行き場のないマキ(ブロックの基礎ガリガリに掘ったもの)が鎮座してます。たぶん処分することになりそうな気配です。
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