庭の改造26日目も漆喰風土間
未明にしっかり雨降り。午前中は残るかと思ったら7時にはあがったので2人できのうの続きです。
今日は残りのしっくい風3カ所。門のそばのアプローチの両側と芝生部分に入ってゆくところ。
門の方は現状で塗ってあるモルタルを割り、グレーチングをはめてあるU字溝は生かし、会所のふちを切って焼き物のフタに取り替えて打ち直しです。
芝生への入口部分は、アプローチの反対側の漆喰風土間とのつながり、いいかたを変えれば「ウケ」として必要、とゆーのが設計者(ボス)の意図である模様。
芝生との見切りは、もともと沓脱ぎ石の両側に軒内の玉石敷きの縁石として使われていたものを利用して段付け。芝生予定地の形状と反対側の状況を睨みながら、延べ石とワク板の位置とラインを決めるのに、ちょっと悩みました。この辺まで進行しますと、図面はただの目安です。
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