ねこよけらしい
きのうから手入れしているお宅で砂味のなかに耐火煉瓦を敷く。
この砂味敷き部分が数匹の猫のトイレと化していて困るので、ほじくりにくい情勢にすることによりそれを防ぐ、とゆーのが目的。取りあえず砂味を剥がします。
砂味を剥がした後、笹のシマの砂味ギワを切り、はみ出ているササの根を、また出てくるとはおもいつつほじくりとってから、一度こんなもんかな、と並べてみます。
耐火煉瓦はたぶん岡山の高炉解体もの。厚さは10センチくらい。
ほりさげて砂味ヅラで据えてから、砂味をもどして水を打つと、目的の効果はどんなものかはまだ分からないけど、なかなか感じのいい道になったとおもいます。
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コメント
よーさん、質問です。
庭のササを根絶やしにしたい場合、除草剤はやっぱり「ラウンドアップ with ビニール手袋&軍手」でしょうか。
月イチ庭師をしている家のササがはびこっちゃって、もう根っこを掘り取ってどうこうしている場合ではないのです。
投稿: メルモ | 2005年6月24日 (金曜日) 22時48分
あるいは花が咲くまで待つか^_^;)
メルモさん。たぶんそれが正解なのだと思います。
そのばあいその前にへたにほじくりかえして株分け^^;しちゃわないほうがいいかもですね。
うまくいったらぜひ教えてください。
実はこのササのシマもたしかタマリュウだった気が、、ここまでくるとグラウンドカバーはササに置き換え、とゆー、全面敗退してしまった場所です。
去年の工事でササまじりのところを表土スキとってから客土したお庭があるんですが、残っていないわけがないし、植木の根鉢のなかに入り込んでるのはどうしようもないですし。
できればラウンドアップ散布して2週間ほどほうって置いてからはぎ取り客土、がまだしも良かったのだろうけどそのようなことが許される工程ではなかったです。
しあがった後、きれいになった、と喜んでいただいているオクサマに、ちょっとしぶーい顔になってしまいながら、「絶対あっちこっちからササが出てきます。ほじくり返すのはとてもむなしい行為ですので、ひたすら地上部を取り除き続けるか、あるいは葉っぱを伸ばしきってから他のモノに付かないようにラウンドアップを丁寧に塗りぬりしていただくしかありません」と申し上げました。
いまどーなっているのかちょっと気になるところです。
投稿: よ | 2005年6月25日 (土曜日) 05時52分
みーさん。
ササってこのようにいらないところにいる場合、とってもおそろしいものです。
おとなりさまの持ち込まれたササ。やばいとおもったら、よなかにこっそりラウンドアップを手に、、、。
あらどうして枯れちゃったのかしら?とゆーときは容器は人目につかないところに隠しておくことをお忘れなく。
投稿: よ | 2005年6月25日 (土曜日) 06時01分
よーさん、アドバイスありがとうございます。
ほんと笹や竹は始末に負えないものですね。
そっか、ラウンドアップって手もあったか・・・(^^;)
そう言えば、友達もご主人の好きな松をどかしたくて、枯れるように根を切るか何か、画策をしたと言っていました。
(植木屋さんが聞いたら、激怒しそう・・・。)
まさに「あら、どうして枯れちゃったのかしらねぇ。」作戦ですね(^^;)
投稿: みー | 2005年6月26日 (日曜日) 13時51分