庭の改造19日目はマツのまわり
今日はまず石を移動したり、砂、ミキサーをアプローチの向こう側に移動したりなどして片付いたところで糸を張ってみてアプローチに向かっての遣り方を出します。そんなに極端でないひねりかたでつじつまはあいそうです。一応さいしょの計算通り^^;
ひとりにちょっと板石を張ってもらってるあいだにわたくしは下地をつくりましたが、マツの周囲の土のままで残す部分をこのままでいくのはちょっとな気がして、なんとなく空気の供給を図ってみます。
マツの下のマキを掘ったときにアプローチ脇の雨水会所から玄関ポーチを回るようにL型にトユにつないであった75のパイプのL部分をT型にして直進させ、石敷き予定地を越えて土の部分まで1メートル延長。完全に土の中だけでは、いざメンテの時にいやらしいので150のパイプを立てて、パイプ掃除用の長いブラシなどなら会所までイケイケに出来るだろう、とゆー情勢にしておくことにしました。
そこからトリカルパイプを分岐してマツの前後に埋め込み、パーライト混入して戻します。ミゾ堀りした部分以外も固いのでちょっとほじくるほうがよいでしょうがそれはまた後でとゆーことで。
暗渠みたいな感じですがどっちかとゆーと排水より地中に空間を作るのが目的です。
なんとなくな施行ですが、これまであちこちのお庭をほじくり返した経験からゆって、このパイプ周りには、根がよろこんで集まってくるだろうと思います。下手したらパイプの中を通ってずっと先の雨水会所まで侵入するかも^^;
今回石敷きのツラの高さでタテパイプにフタをしてます。地面以上に立ち上げて、フタなしとか網状のものにするとかで空気を取り込める方がより好ましいですけど。
あとはクラッシャーランを敷き均したりその他ゴソゴソして、本日は終了です。
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