センコウ2日目
解体予定の建物から芝生の中の地下散水栓とつくばいのカケヒにむかって浅く埋設されたパイプがユンボの進路を横切っているので、切って蛇口を仮設してから奥に進行。
土留めの石をくずして横にハネながら除根して道を切り開くかんじ。
途中からササがはびこるエリアに入る。
表土スキトリ残土処分をしないことになったのでほじくりつつササはなるたけ除根。とても手間がかかるけどいずれにしても取りきれるものではないのでまた出てくるはず。あるいみ賽の河原な作業。本日処分のゴミは2トンダンプにそこそこ1台の根株と少々の幹と枝。
地上部と根は分離して、土もある程度落とす手間をかけるとリサイクルに持ち込める状態にできる。根株を燃えるゴミとして産廃業者にもっていくとびっくりするような料金をとられるので、これだけの量がまとまって出るなら、ちょっと手間をかけてリサイクル業者に直行するほうがまし。(資源的にも?でもやっぱり最終的に選択の決めてはお金です。)
ちなみにこの現場に一緒に入っているうちの1人の帰り道が剪定枝リサイクルの側を通るので、2日つづけて寄り道していただいてます。
とりあえず庭の対角線上の反対カドにたどりついたそこは、掘ってみればタケの根(正確には茎だけど)びっしりの場所。
タケもちょっとなんとかして欲しいとゆーご希望で、みると庭の中には1本ぴゅっと生えているだけだったので隣地からちょっと走ってきているくらいかと思って根を追っていったら実は放置すれば竹林なエリア。あらためて奥様に聞くと、毎年タケノコを取ってるとゆーことでくだんの1本は取り残しだったのでした。
切ったタケの先っぽは、時節柄うちに持って帰って再利用しました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント