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ルーフバルコニーもう少し

050831shokusaiルーフバルコニ−に植物が植えられました。
何がどんなふうに植えられたのかは、ほかのことで忙しくて細かい部分は見てません。
めだつ木はオリーブ、斑入りキョウチクトウ、マホニア・チャリティとかみたいです。

050831mekakusiわたくしともひとりが1日なにをしていたかとゆーと、玄関先のルーフバルコニーと柵でつながる部分のコンクリ壁の上に横長のコンテナを作ってつける、とゆーことだったのですが、外廊下からバルコニーへの視線をさらに切るためと、玄関側からの見た目の問題で、板の塀を段落ちしながら折り返しその腰からコンクリ壁の天端にかけて化粧板張りして、その上にコンテナを置くとゆーことになりました。
板塀と化粧でほぼ夕方になり、コンテナの箱をほぼつくったところで時間切れ、設置にまではいたらず、でございます。
イペの板は余裕で買っておいたものを最後の1枚まで切断、そこそこの長さの端材もほぼすべて使い切りのギリギリでした。

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ルーフバルコニーは雨で退散

050830barukoni軽量土壌を入れ、灌水チューブをひきまわし(なんとか端っこまで染み出た)、植物をもって上がった昼前から降り始めて、すぐにザザ降りになりました。
昼メシたべてから、今日はこらあかんで、とゆーことで片付けて撤収です。

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ルーフバルコニーは少し秋めく

050829itabei最低気温が25度を切って最高気温が30度を少し越えるくらいなら、関西ではちょっと秋を感じる過ごしやすい気候です。

作業用の開口部を残して、板塀ができあがりました。
こちらの側は主に外廊下からの視線を切るためのものです。

050829suikei水景は下の方の水を溜めて循環させる部分に若干納まり的な問題を残しつつもほぼカタチ的には出来上がりつつあります。

050829setubi
本日もわたくしの仕事は設備方面。
コンセント1つ、スポットライト2つ、壁の照明、植栽の中の照明の配線と、水中ライト、ポンプの電源配線と灌水の配管を、あちこち穴をあけたり、這いのぼらせたりして、うにゃうにゃうにゃーとひきずりまわします。
スイッチは、使い勝手はどうかと思いますが、イスのふたの中に集中して納める、というご指定です。
たしかにミタメ的にはすっきり収まります。

明日にはやっとこ土と植物が登場する予定です。

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ルーフバルコニーはごったがえす

050827barukoniそれぞれが別のことを同時にするので一時ごったがえした本日のルーフバルコニーでございます。
板の塀のつづき、植栽の箱の中に軽量土壌をいれるための準備、水道・自動灌水・電気などの設備工事、石ばり、壁のカワラなど、、。

板のヘイですが、きのうのイスの背もたれ施行中の写真とくらべて、高さが低くなっているのがわかりますでしょうか?
打ち合わせにおいて、高さ1800と決まったとボスはコンクリ面からの高さで言い、わたくしたちは当然板張りの床から1800なのだと思い込んだ結果です。切り直しましたが、真剣に打ち合わせ聞かんかい、といわれましても、内容を誤解なく真剣に伝える努力もすこししていただきたくおもいます。

こういう情勢ではわたくしには設備工事がまわってくることに大体なっております。
自動灌水用には板塀から直接蛇口を生やすように持ってきてみましたが、ちょっと固定するのにゴネました。
分岐して横のドカン水栓もつけ、塀の裏で、ルーフじゃない裏のバルコニの水道から露出で引っ張ってきた管と接続して水道開通。5階だし、引き回してきた距離も長いので、ちょっと水圧が弱めですが、これくらいの植栽面積ならチューブ灌水できるでしょう(希望的予測)。
電気工事は資材を集めてちょっと手を付け始めたところで終了。

石ばりは、現地加工ではなく原寸取りして資材置き場で割り付けしたもの。
これまでのデッキ施行中の写真に写り込んでいる半円の土台は、プラスチックのリフトパレットを切ったもの。その上に軽量モルタルで下地を塗って、その上にモルタルをしいて、その上に厚み2、3センチほどの石、です。
2分割して持ち上げて移動できるかは、もはや検証不能。

壁に瓦がのると、出来上がってきた感じがただよいます。

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ルーフバルコニーはふたたび真夏

050826kabeNuri台風が東に去って、この数日のぐずぐずした天気から、ふたたびピーカンに戻りました。

本日は壁が塗られました。

050826semotare平行して、きのうの背もたれの反対側の壁。これはイスじゃなくて植栽マスなので、背もたれではなく化粧です(構造的には同じ。)

その後、きのうの続きですが、こちらは後ろに壁がないので、背もたれですが、構造的にはだいぶ違うことをしてます。このさきもうちょっと伸びる予定、だけどその部分は塀ですね。呼び方がややこしいことです^^;

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ルーフバルコニーの水景とか

050825suikei本日運び込まれたのは、水景(仮称)です。
これがいったいどうゆう風になるかはこの期に及んでもはっきりした確信がありません。

050825semotare午後から背もたれ(あるいは場所によってはただの化粧、あるいは塀。見た目はほぼ同じで、場所により機能は違う)の制作開始。
これが背もたれに使えるほどシャンと立つようにするのは、外装タイルの壁に細工して固定してはいけないとゆー前提があるので、なんともいえない微妙な工法です。
詳細な説明は省きます。とゆーか説明困難な、なんとかなりました、とゆー世界です。

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ルーフバルコニーの壁

050824kabeUnnpann壁のいちばん大きな1枚の横幅が2トン車のボデの横幅マイナス1センチでした。
誰も計算していなかったようなのでたまたまです。
立てまま持たせかけて運搬するとゆーことがギリギリできます。
持った感じでは100キロくらい?
中身はカットした木製フェンスで、それにモルタルを塗ったシロモノです。

050824kabeSita現地でおろしてルーフバルコニーまで運ぶことに関しては、まあいろいろありましたが5人掛かりでなんとかなりました。

050824kabe昼過ぎに所定の位置におさまって仮留め出来た段階で、3人は帰ってこのあとの工程の準備。
残った2人で壁を本留めして、一時外したフェンスを復旧、イスを塗装したのち、台風対策的おかたづけ。

台風は潮岬沖をのんびりしてるみたいですが、予想はちょっと東よりになって明日の直撃はなくなりそうです。

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ルーフバルコニーはしつこい雨

050823yukaけさは7時頃には雨雲は通り過ぎたかな、と思ったのが間違いで、ぼとぼとになってしまいました。

押し切りなどの電気工具を使う部分を中心にブルーシートを張り、小降りになってきた9時過ぎに作業開始、わたくしはまず残っていた出入り口付近の床を張って、そのあとイス兼収納の箱のフタ(あるいは座面)をつくります。

050823isuしつこくグズグズしていた雨は昼頃にやっとおさまって、うっとおしいシートをはずすことができました。
自分でいうのもなんですがこのフタはなかなか上手に作っていると思います。

台風がじりじり近付いているようで、突風ふきさらしなルーフバルコニーではしばらくお片付けなどに気をつかいます。

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ルーフバルコニーはやっとこさ

050822barukoniやっとこさ床のはしっこまで到達しました。
平行して、イスとなるべき箱を製作中。

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ルーフバルコニーはまだまだ

050820barukoniまだまだ床張りです。
きょうで終わるかとおもってたけど、残っています。根太と端っこの方の納まりの事前準備に時間をとられてます。

050820okiba帰ると別部隊の作っている壁が出来てきてます。
ちょっと運搬むつかしい気がしますがどうなるのでしょう?

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ルーフバルコニーはギラギラ

050819barukoniやっと床と呼べるくらいの面積になりました。

日光ギラギラな屋根の上なので地べたの黒いシートやサシガネとかの金物は触るととてもアッチッチですが、板の上が増えたので、少しマシになるかも、、。

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ルーフバルコニーはなかなか

050818barukoniなんといいますか、なかなかです。

作業自体もなかなか、な部分が多いのですが、諸事情あってデッキの施行に集中できないところがございます。

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ルーフバルコニーでごそごそ

050817barukoni張れるようになったところから床板を張るのですが、その先、張れるようにするために、またいろいろごそごそな仕事をしつつであります。

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ルーフバルコニーのお盆あけ

050816hakoToNeda
ということでルーフバルコニーのお盆あけですが、ちょっと風が強いです。

底の形がややこしいハコをひとつ設置、ウッドデッキの根太を据えてゆきます。
出来上がったあと、すべてのものをばらしてとっぱずせる、とゆーことにしているので、根太を1メートル以内で分割してふたたび接続。正直手間的にはとってもめんどくさいです。

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ショピングセンターの植栽

050815ionTeibokuしばらく植木屋のカテゴリーで記事を書いていないのでそれらしいことをたまには書いてみます。

きのう実家近くに昨年できたショッピングセンターにいって眺めた植栽手法。

駐車場と店舗のあいだの低木部分。
ざくっと説明しますと、サザンカ、ヒラドツツジ、シャリンバイ、クチナシ、アベリア、ヒサカキなどのかなり小ぶりの苗を間遠に植え、ワラでマルチングして、ワラ縄で押さえています。
おそらくしばらく放任してのち刈り込んでいって、混み垣にするものとおもわれます。

ざっと考えられる、この手法の利点は、最初の植木のコストが安い、密植状態になるまでの雑草と水の管理にかかるコストが抑えられる、とゆーところです。

050815ionKouboku幹線道路と駐車場のあいだの、土手状の部分。

苗木の大きさと間隔、マルチングに関しては、店舗前の低木の部分と同様ですが、カシ、シイ、ムクゲ、あと苗木が小さすぎて葉っぱのフィーリングだけでは、わたくしの目では何なのか確信持てない落葉樹など、高木、小高木が低木も混ぜて植えられています。

ここは道路際と駐車場際に飛び出すものは押さえるでしょうが、たぶんほぼ放任して、競争に負けたものは負けたものとして、生き残ったもので樹冠を形成する、とゆー管理が想像されます。

日付と名前を列挙しただけの札が立っていますが、これはおそらく苗を植えた日とヒト。
業者ではない一般のひとが植樹したのでしょう。

じつはここはイオングループのショッピングセンターですが、イオンが伊丹市に同じような複合施設を出店したときも、一般から募集して植樹に参加したと聞きました。そのとき来ると聞いていたのが、宮脇昭という方で、結局こられなかったようですが、日本植生学のドン、あるいは日本で一番木を植えた男の通り名で知られているでしょうか、ご存じない方は名前で検索してみてください。
わたくしが今手元に持っている著書は20年前に書かれたものですが、そこで提唱されている森づくりの手法はたしかにこうゆーものでした。イオンはそーゆー路線で植栽をしているみたいですね。

ちなみにうちのボスはかなり若いときに紀伊山地での宮脇教授(当時)の植生調査に押し掛けて強引に混ぜてもらったことがあると10年前にいってました。
まあ、かわった植木屋ではあります。仕事としては住宅の庭しかほとんど作ることがないので、こんな手法で植栽することはまずないですが、、。

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水茄子

050814bu-gennbireaブーゲンビレアの咲く生家へ、1日帰りました。

南の島ではなく、大阪湾の反対側の海岸ちかく、近年沖を埋め立てて飛行機の停留所ができたあたりです。

050814mizunasuAsaduke帰りますととりあえず水茄子の浅漬けです。
ほとんど果物みたいです。こどものころは浅漬けから深漬けまで、さらには古漬けを塩抜きしてジャコダシで炊いたジャコゴウコとゆーあやしい食べ物まで、さまざまなバリエーションで出てきましたが、はっきり嫌いでした。
いまでは浅漬けはとてもおいしいと思うようになりました。

050814mizunasuHatake最近自宅消費分はコウバのウラのコンクリ土間に土盛りしたハタケでつくってるみたいです。

050814mizunasuSeiikuまだ花もあるのでしばらく収穫できるようです。

050814mizunasuPuroいちおう近くのまともな売り物をつくっているプロの畑もごらんください。

さすがに傷のないうつくしい実がついてます。
最近は都会までもってゆけばそれなりに高級野菜あつかいされるみたいです。

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真夏を過ぎつつある自庭

050813nouzennkazuka夏の盛りを過ぎようとする自庭はちらほらスイレンボクが咲くくらい。お世話といえば、2、3日に1度手前の方に打ち水するだけです。

少し前にふたたびノウゼンカズラをほじくりかえし、ためしに埋めもどさないでおきました。
すでに穴の中で根から元気よく芽吹いております。物理的手段では駆除は困難です。
いつ化学兵器を使用するか思案中。

050813akannsasuアカンサスはきれいに枯れました。

050813akannsasuWoKazaru切り取ったものを、やっと片付けられた七夕のササの後釜として、立ててみました。

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とても夏休みらしい1にち

050812juutai海で泳いだことのないムスメが今年は海水浴に行きたいらしい、とゆー事前情報をもとに、おあつらえむきにとても曇ったいい天気(顔と手首以外直射日光にさらしたくないおじさんにとっては、、)なので、須磨海岸ゆきを提案いたしますと、いつものようにムスメがわたし行きたくなーい、とぐずる(これは現地にゆくと豹変する)のを強引に9時前に出発。
混む前についてさっさと帰ってくるのだ、とゆー思惑のもとに、電車ではなく阪神高速を選択し、西宮インターから乗ったとたんに神戸中心部まで延々渋滞。
9時半頃には着くつもりだったけど10時頃になりました。

050812makigai海に入ってしばらくして胸あたりの深さのところで、足のウラに何かを感じて探るとどうも巻貝な感触。これはだれかがサザエのカラとかを投げたに違いないと思い、コンタクトレンズ装用中のため顔を浸けることができないので、足の指で拾い上げましたら生きておりました。050812oyogu
一応ムスメと陸上のヨメに見せて記念撮影してからリリース。
なんか意外と面白そうなので顔を水に浸けることにして、安いゴーグルを調達。小さな魚はあちこちで小グループで泳いでますし、1匹30センチくらいのもいました。
ゴーグル着けちゃったのでそれなりに少し泳ぎましたが、やっぱり疲れるの早いです。帰りを考えると遊泳禁止のブイまでいく気になれません。

050812uminoieずーっと曇ってましたが、引きあげる準備をして昼飯を食べる頃にはちょっと薄日が射して人も少し増えてきた感じ。

050812sichirinnうちに帰ってビールを飲んだらそのまま夕方まで寝てしまい。起きると同時に炭に火をおこすことを命じられました。
たまたまトラックに積んでいた商売道具を使用したので楽な作業です。
8時過ぎまでシチリンバーベキューをしたのですが、ムスメはドラえもんの30分は決して外に出てきません。

冷凍焼きおにぎりも電子レンジのあとで炭火であぶるとそれなりにおいしくなった気がするのは発見です。

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ルーフバルコニーのお盆前

つづいて現場調整でサイズを決めたハコを1つ制作し、それもふくめて最終的に並べた外周部のコンテナは9つ。
だいたいたいらな屋上とはいえ、3カ所の排水口に向けてこう配をとってひねってますから、並べるのだけのことで結構テマです。底板と4角や5角のワクを内側で金具どめして、これに関しては一応終了。
なのですが、実はこのコンテナの裏っかわに固定する形で壁とかの構造物がたちます。
ですが、とりあえず優先的に床板を張るとゆーことで、そのために先にしなければならないことからします。

つぎは建物側に1つコンテナ、とゆーより底の形がいびつになるので自立できないから植栽マス、を作らねばなりませんがなかなか構造がややこしくなりそう。

水道配管を近くまで引っ張って来て蛇口を仮設したりモノを運び上げたりしたのち、突風で飛ばされないよう片付けて4日間の盆休みになります。

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ルーフバルコニーでならべる

050810hako持ってあがって並べます。

下に敷いてる黒いのは防水シートですが、防水のためではなく、スラブの傷、ヨゴレの養生と工事中の下の階への騒音軽減のためでございます。

途中電気屋さんに来てもらってクーラーの室外機への穴から電源を引っ張り出してもらったり、外の洗い場の蛇口を2口の水栓に換えて工事する部分に引っ張ってくる準備をしたり。

050810mukogawa並べている途中ですが、今日はちょっと早めにひきあげました。
盆休み間近とゆーことで従業員の家族も武庫川河川敷に招集されて、焼き肉など。

トシの近い2人のムスメは、聞いてみましたところ、タンポポを掘っている(?)らしいです。

うちのムスメはなんか適当にその辺で遊んでます。2分ほど捜してみつけたシロツメクサの4つ葉を与えたところ、たまごっちに装着し、家に帰ったときにはすでに紛失しておりました^^;

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ルーフバルコニーのコンテナ2

050806hako本日の成果は5角形のが2つ。

きょうも4時頃からはげしくカミナリと夕立。通り過ぎるかと思ったらしつこく地雨みたいに降り続いてボトボトになってしまった。

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ルーフバルコニーのコンテナ

050808hakoとゆーことでルーフバルコニーの木製コンテナ(とゆーか箱)を作ります。

資材置き場にシートを張って出来るだけ陰をつくっての作業です。
きょうも一瞬軽くニワカ雨。
モノはイペとゆー材木。ウリンと同じくらいの比重がありますけど、その他の性質はまだよく知りません。

本日の成果は、真四角いのが6つ。
あすはちょっとややこしい形状のものをつくります。

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ルーフバルコニーとユカタ

050806zumenn午後にはひさしぶりに夕立らしい夕立でピカピカゴロゴロだった土曜日、きょうの仕事のおもな成果は、この図面に書き込まれた数字です。

ルーフバルコニーの床にチョークで図面を実寸でお絵描きして、施主様にご覧いただき修正しながら確定した寸法です。これをもとにまず木のコンテナを作ることになります。

ごそごそ準備をしているうちに今週のお仕事は終了。
帰りにちょっとまた池の情勢を見にゆきましたが、だいたい蒸発で減るくらいで止まっているみたいです。

050806yukata夕立以降の移動時には伊丹尼崎西宮のあちこちで浴衣姿の子どもを見かけます。どーもそーゆー行事の多い日だった模様。家に帰るとムスメもオトモダチとオマツリに行っていて8時まで帰りませんでした。

もうそーゆーことの出来るトシになったのですね。おとうさんはちょっとカンガイにふけってしまいます。
それにしても、いつまでも七夕飾りを片付けてませんね。もうそろそろ旧暦でも七夕おわるぞよ。
(と思いましたが、伝統的七夕の日は今年は8月11日のようです。まあ、もう少し飾ってもいいか。)

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小便小僧とカイズカイブキ

050805shoubennkozouDaizaあさ、小便小僧にいったんどいていただき、パイプをほじくりかえした穴にモルタルを置き、ふたたびその上に鎮座していただきました。きのうの晩庭主と電話で話したところ、盗難が怖いのでボルト埋め殺しのほうがよい、ということで、こんど遷座のおりには1段レンガを壊していただくことになります。

池の水はあさ5センチほど足したとゆーことで、これで落ち着くのかどうか。

050805kaizuka10時から3日目の剪定現場へ。

カイズカのたくさんあるお宅で、おもて庭のほうは、この何年かで刈り込みじゃなく枝を抜いているのですが、裏庭はずーっとトリマーで刈り込みつづけてます。時間の都合と隣地の目隠しとゆー理由でしたが、今年は時間がなくもないし、枝を抜いてもちょっとこゆめに残せば十分目隠しになるだろう、とゆーことで透かしてみました。
場所的にくそ丁寧なしごとはしてません、小さな写真ではアラはみえませんけど。
それでもアタマの方は枝がどうこんぐらかっているのかな鳥の巣ですし、キョーレツに暑いしで、夕方まで2本でいっぱいいっぱい。

帰りに池を見に行きましたら、昼の間に2センチほど水位が下がってます。
これくらいなら、ものとしては巨大な素焼き鉢を水につけたようなものなので、どんどん毛細管現象で上のレンガから蒸散しているとゆー可能性もあるかも。とりあえずふちのレンガにさわるとひやーとしてます。

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レンガ池4

050804annka-さて、小便小僧の台座を積み上げてゆくのですが、とりあえずブロック塀に絵を描いて、高さの割り付けと配管の納まり具合とかを考えた後、すこしアンカーを打ち足しておきます。

ひっっぱる相手が空洞ブロックなのでびみょうな打ち込み加減ですが、まあ無いよりはましでしょう。
基本的にレンガを横1列で積み上げるとゆーのは少し高さがあると不可ですから、台座の袖も目地部分で4カ所ほどネジと針金で引っ張ることにします。

050804daiza台座の天端近くまで来たところで、40ミリの塩ビパイプを側面と天端にかけて入れ込み、天端を塗りこんだあと13ミリのVPを短く切って2本ぐにぐにと埋め込んでます。
なぜかとゆーと小便小僧の底からズンギリボルトと銅管が出ているとゆー構造だからです。3本同時にうまく差し込んでちゃんと立つかとゆーのはやってみないと分かりません。

050804shoubennkozouあるていど乾いたところでとにかく1度置いてみます。

角度が違うものを差し込むのでなかなか素直にはいきませんが、銅管だけは折らないよう、それ以外は少々かまわないで強引に差し込んで、真ん中にまっすぐ立つようにグニグニいたします。
これでしばらく放っておいて、だいたい固まったら一度抜いてモルタルを押さえ直して再度置き直す、と考えていたのですが、実際にはそーはうまいタイミングで抜けないことが判明。持ち上げるとズンギリボルトにパイプが引っ付いてきます。もうこれ以上コネコネしないほうがよかろうとちょっと持ち上げた隙間をコテでなでてチリ掃除。問題があれば固まりきったあとで持ち上げて修正することにしました。

050804mizuwoharu水を張ってみます。

ポンプなどは庭主が設備屋さんでもあったりするのでご自分でなさるとゆーことで、これで一応完成なのですが、ほんとに完成かどうかは、防水効いてるはずの線から下でダダ漏れ、とゆーことがないと判明するまで分かりません。

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レンガ池3

050803renngaike池の高さは積めたので、土間を補修したり外側をプールライナーごと塗り込んだり。
見える部分になるのでそれなりに目地を処理しつつちょっと台座を積んで本日は終了。

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レンガ池2

050802ikeRenga割り付けしてレンガ工事の開始。

遣り方出したり糸をはったりとゆー情勢ではないので、地面の上に出てくるあたりで整うように調整しようとだいたいな積み方でスタートしてます。
一応今回使うモルタルはすべて練り水に防水剤をまぜた防水モルタルにしてますが、レンガですし、目地だらけですし、きれいに押さえれるわけじゃないので、モルタルに防水性能をあんまり期待はしてません。たよりはプールライナーです。

ちょっと高さのある台座部分は防水に影響ない池の上あたりでブロック塀の継ぎ目のモルタルの詰まっているところを狙って穴をあけてアンカー打ち。でもブロックの基礎のうえにフェルトと防水シートを挟んで乗っかってるので、あまり高く(重く)したくないとゆーのが正直なところ。

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レンガ池

050801sekoubashoこの場所に池をつくります。

3時過ぎまで掘ったり切ったりハツったり。
ブロック塀の基礎があるのは聞いてたけど、その手前に土留めか水路か何かのコンクリも残ってますね。
これは残すとあまりにも池が小さいので解体。ただ、ブロック塀の基礎の上には、小便小僧のための台座が積み上がるので、どこまで潰してどーゆーふーに残すかちょっと思案します。

050801kaitaiHorikataSi-to

フェルトのアンダーライナーだけではこころもとないトゲトゲしいところをモルタルで均し、アンダーライナーの上にプールライナーをぐちゃぐちゃっと敷き、あすレンガ仕事ができる程度にモルタルを打って本日は終了。

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