シマトネリコの薬散と剪定
とあるマンションにてシマトネリコの下にフンが落ちてる、とゆーことで消毒と通称される毒物散布作業にゆきました。
電動噴霧器の長いホースのついてるほうを別の現場にとられちゃったので、普段使ってない、もひとつのホースが短いのをもって行きました。
なんども設置場所を変えなきゃならない、のはいいとして、噴霧器側のホースの継ぎ目がダダモレで飛ばない。
ホームセンターにパッキンを買いに走って締め付け直し、なんとか、撒くから洗濯物を干さないで窓締めといてね予告、していた午前中に撒き終わり。
シマトネリコ6、7本の下に落ちて来たのは、アオムシ(スズメガ?)が10匹くらい。
それほど食い跡が目立つわけでもなかったのでこの程度でしょう。それにしては撒いた除虫菊乳剤1000倍液の量はたいそうなものでございます。
午後は道に張り出してるのを中心にちょっと剪定。
あんまりどこを切ったんだか分かりません。
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コメント
シマトネって、こんなに大きくなるんですねぇ~
家の近所では、寒さがキツイので冬場にあんまりキレイじゃないし
幼い時は観葉植物見たいな樹形が嫌いでした
大きく育ったら優雅かなぁ、でもここまで大きいと・・・・
そういえば、六甲アイランドに画を見に行った時に、あそこの街路樹は大きなシマトネでした
樹の下から、種で芽がいっぱい出てました
投稿: ぽん | 2005年9月24日 (土曜日) 00時46分
アオムシ10匹で盛大な(?)薬散?
さすが、マンションの管理(会社?)とかはきっちりしていますね~。
わたしなんか、チョ~アナログに100匹おはしで捕獲(捕食ではありません^^;)ですもんね~。
そう言えば例のケヤキ、すべての葉っぱが枯葉になっていましたが、イラガ100匹捕獲(捕食ではありません^^;)の後、緑の新芽が出てきました。
あのまま落葉して丸裸になるのかと思っていましたが、温度があるとまだ芽が出るもんなんですね。
驚きました。
ぽんちゃん<
そうそう、シマトネがあんなにコボレ種るなんて初めて知りました。
だいたい花の咲いたとこ見た記憶ないし・・・。
それにあんなにでっかいシマトネを見たのも初めて・・・。
一時バカにしてましたが、最近わたし少し見直しています。
春先に葉っぱが黄色く枯れなければいいのになぁ・・・。
投稿: みー | 2005年9月24日 (土曜日) 01時10分
ぽんさん、みーさん、どーもです。
シマトネリコの実生、たぶんこのマンションは万単位で発芽します^^;
抜き損ないがキンメツゲの生け垣の中に混ざってましたので、引き抜きました。
冬になるとハナガラはとっても目立つ枯れ枝のようになります。
こまったもんです。
管理人のオッチャンは花がらも落して欲しいようなことをいってたけど、それはカンニンして〜と申し上げました。
それはとんでもなく時間をかけるか高所作業車をもってくるか、ちょっとお金かかり過ぎなハナガラ摘みになっちゃいますですね。
投稿: よ | 2005年9月25日 (日曜日) 07時57分