神戸のベルリン
盆あけから3週連続で日曜は家にこもって過ごしましたが、かすかに暑さがやわらいで来ましたので、午後、神戸の博物館にベルリンの至宝展を見にゆきました。
一番最初の北ヨーロッパ先史時代の黄金のとんがりシャッポがパネル写真になっちゃったのをはじめ、東京から巡回してくるときにこぼれ落ちたとっても惜しい数点があったりしますが、それでもけっこうなボリュームなので、最初から全部じっくり、とゆーのはあきらめて、時々しか立ち止まらないペースにしましたが1時間半くらいは必要でした。
残念ながら世界の首都にはなれなかったのでベルリンのお宝はオリエントどまりですが、エジプトからはかなりたくさん持って帰ったみたいです。
北ヨーロッパ中世の木彫りの聖人が3体ほどあって、どれも印象的でした。
会場の北、旧居留地の一角のパンパスグラス。
神戸市街の中心あたりですが、巨大ねこじゃらしの穂がとてもいい感じです。
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コメント
わ~!
パンパス、超見事!
やっぱ、こういうとこにあると映えますね~。
投稿: みー | 2005年9月 5日 (月曜日) 23時00分