枯れるときは枯れる
天端が枯れてしまったツガは多分回復不可能なので植え替えることになります。
きょうは昼から雨予定の中途半端な1日になりそうなので、木が枯れてる、とゆー話の高槻市の庭を見に行くように命じられました。高槻方面ってけっこう遠いです。
このエゴノキもきびしい状況。普通よりも大きな葉のついた枝がちらほら伸びるだけですが、他の枝も粘りがあって枯れてはいないので来年の春にふくかどうか待って判断するとゆーことに。
4面を建物に囲まれてタイルを敷き詰めた中にちいさく残された土の部分にこのサイズの木を入れるのは、もともとかなり無理をしているのですが、すでに決まっちゃってることを変えるのは、現場の段階ではむつかしいです。
やっぱりダメで植え替えるときは、ちいさい木からにするとゆー話は了承いただけました。
近くに来たついでに別のお宅を見に行きます。
去年植えて1年目のツユ頃にモチ病が出てかなりやばかったサザンカ。
そのときは薬を撒いて、残りの薬剤を置いて、2週間おきに散布してくれるようにお願いしたのですが、きれいに直っているようです。
この生垣も端の方は、タイルとブロックの隙間の厳しい部分に詰め込んでいるのですが、いまのところ生理障害が出てる様子もなく一安心。
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