縮緬と苗代
きょうも近くに行ったので15分ほど滴翠美術館を見てきました(外だけ)。
建物まわりは、おそろしいほど大きくなったヒマラヤスギで囲まれてます。たぶん両手で幹を抱えきれないようなのばかり。
ウバメガシもボウボウにのびたのがたくさんあります。なかにはチリメンガシとゆー品種(葉っぱが細くてチリチリ)も何本かあります。
これの自然樹形は今風の庭でもいけるかも。
チリメンのそばにある玉状に刈り込んでる木も、ちょっと見た感じはウバメガシのようなフィーリング。
ちょっとグミのような見た目でもあるけど、常緑で、葉っぱの固さもウバメガシのよう。
どこかで刈ったことはあるとおもうけど、よく分からないままにしている植木の1つで、そんなにハヤらない植物なのか植栽したことはないです。
今回ちょこっと調べてみたけど、ケウバメガシでどうか、、微妙にちがう、、。
ナワシログミ、、、たぶんこれです。
写真にちいさく写り込んだ、実の痕跡のカタチでほぼ確定。
ドングリが着いてないか確認して見つからなかったけど、どうしてその場で、あきらかにドングリじゃないこの痕跡に気づかなかったのでしょう、、。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント