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芝生を土間にその13

051231tobiraとゆーことで扉を付けに来ました。
調整して、落し棒の穴をほって、とゆーだけのことなのですが、、、。
袖垣にかぶってる側の吊りもと調整、ドライバーもレンチもなかなか回転困難です。

051231araubosu四苦八苦しているとボスが来て土間の洗い掃除などしたりしておられます。

05123kakeganeなんとか調整して扉の高さがそろったところで気付く、錠の高さがあってない?
わたくしは、あいてる穴に差し込んでネジ締めただけです〜。メーカーの穴あけそこないですか〜。
年明けにクレームするしかないですが、とりあえずカケガネは掛かっているので、これにて今年は終了。

皆様よいお年を。

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芝生を土間にその12と近所

051230inuこれがきのう補修したサクです。

わたくしは、ごちょごちょっとしてからきのうの続きのために近所へ。

051230shokusai表土はほとんど剥ぎ取っちゃったので、ちょっと土壌改良してから、きのうほじくり返すときに起こした木にコニファー1本植え足して復旧。
別の場所にもヒイラギナンテンなどを植え込んで終了。11時頃帰着。

051230sentei3時頃には剪定班も終わりが見えてきました。

051230maruchi搬入したマルチ材は奥さんが播いています。
50袋持ってきましたが、奥の隅っこの方がちょっと足りませんでした。追加するとしたら、どちらにしても取り寄せは来年になっちゃいます。

051230sakuTobira階段を降りた所では、木製の扉とフェンスをやや強引に設置しているところです。
もともとは写真では家に立てかけてあるツイタテ式のラチスを犬が越境しないように置いておられたのですが、それでは頼りないということみたいです。
扉を柱に吊ることが今日は出来ない、とゆーことで大晦日もやっぱりちょっと来なければなりません。

051230daitaiowariとゆーことで、お片付けしてだいたい完了です。おつかれさまでした、

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芝生を土間にその11の近所

きょうはイヌの柵の補修、土間のワクはずし、整地、剪定など、なのですが、わたくしはやってきたボスにひっぱられて近く(すぐそこに見えてる)のおたくで仕事をすることになりました。11月にスズメバチと遭遇しながらジャスミンをちょんちょんにした庭です。

051229tuchitoSasa
となりから入ってくるササをなんとかする、とゆーことです。
隣地の石垣の上から侵入してます。
もともと石垣が露出してましたが、地震のあと道路際までヨウ壁で地面を上げられたので、石垣の天端がこちらの土すれすれになり石垣越しに地下茎で入ってくるようになっちゃった様子です。
石垣に土のあたる高さを低くして地形を作り直すとゆー方針で、ササの根をハネながらほじくり返します。
051229isitoMorutaruヨウ壁のかどと石垣のかどの隙間、強引に土を止めてネットフェンスでふさいだあたりは、土がイケイケの状態になって最大の侵入路になってました。
フェンスの基礎にはモルタルを詰め、地面をさげるとあまりにも体裁が悪い箇所に石を積み上げ、とゆーか、土の上にひとつ石を並べて土留めにしてるのをはずすのは、側のモルタルに打ってある境界ピンを飛ばすのが怖いのでそのまま下から差し込んで補修。

051229sasanoNe
しかるのちに、地面をさげる分余る土を下のダンプに投げ落しつつ、ヨウ壁沿いにササの根を追いかけます。
さきっぽが芝生の中に消えていってる何本かの地下茎に不安を残しつつ(いまのところ地面に葉っぱを立ち上げてないけど)、本日はここまで。

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芝生を土間にその10

051228sikkuiいっちょあがり、でございます。

051228tesuri川石を並べたり、手すりを付けたり、その他ごそごそしてようやく着地点が見えてきました。

仕事のあと、いったん家に帰って電車で伊丹駅まで行き、忘年会。
今年はもう忘年会はしなくていいのに、って感じでしたが、30日で終わるとゆー先が見えたので、ちょっと気持ちに余裕がでました。

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芝生を土間にその9

051227sikkuiあといっちょです。

051227kawaisi砂味のふちどりの川石はあと10メートル。
ユニックの能力の都合で、ふちどりラインにかかる所に落さざるを得なかった砂味を1部運んで敷き均してみました。この感じだと十分足りそう、てゆーかどっさり余ったりして、、。

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芝生を土間にその8

051226sikkuiみなれた光景でございます。

051226kawaisi今日はちょっと奥の方に変化がございます。

051226jami明日以降しばらく奥の方へ一輪車で通行困難な情勢になるので、午後から木津砂味3立米をユニックで配達してもらい、モッコで塀越しに搬入し、積み上げております。
さらに夕方、川石をだいたい必要量拾いに行き(川にじゃなくて造園材料屋の置き場にですが)、取り込んだところで本日は終了。

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芝生を土間にその7

051225tugiワク入れしてクラッシャーランを敷いて転圧して板石。
明日はここまで。
毎日似たような写真でそろそろ飽きがくるころですが、、

051225kokomadeここまで到達せねばなりません。

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芝生を土間にその6

051224sikkui1きょうは2カ所です。
できるだけ固い材料を作っているのですが、昼頃いやらしく雪が降ったので、なかなか乾きません。

051224sikkui2これで半分くらいいったのかどーかとゆーところ。

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芝生を土間にその5

051223yuki朝はいろんなものが凍りついてましたが、昼頃にはだいぶ溶けてきました。
ひとの歩くところはぐちゃぐちゃです

051223sikkuihuu柵の中の漆喰風土間塗り。平行して次のところの準備のワク入れ板石目地棒とか。
まだまだ先は長いです。

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芝生を土間にその4

051222shako7時頃は風が強いだけだったのですが、8時頃には本格的に雪が降ってきちゃいました。
現場に向かう途中で、こりゃだめです、とゆー現地情報が入りまして、通り道にたまたま自分ちがあるので一旦車庫入れ。電車に1駅乗って徒歩で新雪の坂道をのぼって行きました。
この辺は雪用タイヤだったりチェーンを積んでたりするクルマは少数なので、かなりマヒしてます。普段の朝なら高級車が降りてきて貨物自動車が登って行く風景が日常な坂道もとっても静かです。
と思ったら坂の上に重機で掘削してダンプに土を積んでる土木屋さんもいました。たぶんチェーン着けてるのでしょうが、やる気満々ですね。

051222yukiさらにちょっと登って到着すると雪国状態です。
何がどうなってるのか分かる程度に掘り起こして、雪掻きしつつ残りの仮ワクをなんとか入れて、さらに雪掻きしてると昼頃にはちょっと晴れてきて、なんとなく仕事になるような雰囲気になりました。

051222itaisi砂岩の古板石を据えて、明日天気が良ければ朝から土間が打てるかなとゆー状態になんとか出来ましたが、雪掻きした場所以外は夕方凍てだす頃になってもだいぶん溶けのこってます。あしたの朝はどーなってるでしょうか。

30センチ角の漆喰風土間のサンプル(昨日ついでに作った)を抱えて、ときどきすっ転びそーになりつつ駅まで降りて、ちょっと疲れました。

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芝生を土間にその3

051221si-to昼頃までに土間(漆喰風)を打ち終わり、夕方には防寒のためにビニルシートで養生して帰ります。
ちょうど雨が強くなってきて、まあなんとかいいタイミングではありました。

051221saku次はこの柵のなかを攻めて行きます。

051221inu柵の中は彼らの居場所なので、たびたび狭いところに入っていただくのは気の毒ですので、1晩の押し込め、だけでなんとか解放できればと思います。

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芝生を土間にその2

051220wakutokaとにかくこっちから打てるように、とゆーことで、ワク入れして、剥がした砂岩の板石を土間の中にばらまくように敷き直して、、

051220mejibou目地棒を入れて、

051220tobiisi目地棒がそこそこ固まって処理できるまでの間、次に土間のワクがあたってくる飛石階段の一番上の石が、現状井筒とサザンカに向かって窮屈なのをフリなおす。
掘っていくと意外に厚い。40センチくらいあって、飛石とゆーより小ぶりの沓脱石。これは長いバールと三又を持ってこないと動かないかと不安な気持ちになったが、短いバールでなんとか漕げた。

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芝生を土間にその1

051218sibahagiきのう芝生を剥いで、今日は土をスキトリとか。

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砂山

051217ginnshadannきょうの仕事終わりの写真です。
別にギンシャダンを作ろうとしているわけではありません。

ひと月前に板石を据えたりクレーンで木や石を移動した現場ですが、ヨウ壁もできて、芝生の下地をせよとゆーことです。

051216annkyoきのう大量に土を出して、今日にかけて暗きょをしたり山砂を入れたり。入れた山砂は2日で2トンダンプ10台くらい。
仮置している石や木が芝生予定地の3分の1にのっかているので、それを動かさないと先に進めません。砂山はその部分のためにとりあえず積んであるものです。けっしてコウゲツダイの出来損ないでは、、。

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シラカシの生垣とか

051215kasiIkegaki今日はわりとちかくで剪定。
写真は下の方の手の届くところを穴のあかない程度に押え込んだのち、ふくれあがった上の方をさあどうしようかとゆー状況。

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高宮廃寺

051214ttakamiyaHayasiきょうは数年前第2京阪の用地に引っかかってこっからそこまで引っ越したときに移植と造園工事をしたおたくに来ました。
普通に住宅地なのですがすぐ南に家と家の隙間があってそのさきになにやら林がありまして、来るたびに散歩します。

051214takamiyaIsiいまはちいさな神社があるだけですが、ずいぶん大きな寺があったらしいです。
白鳳時代とゆーからずいぶん古い話です。
とても立派な「手水鉢」がすわってますが、柱あとなのかもしれません。

051214thachikburi1この市の旧跡では鉢をかぶった女の人が由緒を案内してくれます。
官寺じゃなくて豪族の氏寺だということです。具体的になにウジなのかが書かれたものはネット上でも見当たらなかったのですが、すぐそこに太秦という地名があるので秦氏なのかもしれません。

051214thachikburi2少し先の小さな公園にもうひとりの鉢かぶりさんが立っています。
高宮廃寺のある高台から落ちて行く斜面は古い集落の遺跡になっているようです。
河内湖の入り江の集落とその上にそびえる豪族の居館や寺院向こう岸には四天王寺の塔が見えます、って今日想像しがたい情景だったもよう。
(第2京阪の工事で発掘がすすんだようです。)

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袖垣とか

051213teireきょうは去年の10月ごろに工事した庭の手入れです。
もともとの庭の地盤が今の家の地盤よりもかなり低かったのですが、庭は全面的にササが生えている状態から、木を掘り上げて、客土して移植しました。
ササの根はは一応表面をある程度土ごとスキ取った上で客土(場所によるけど30センチくらい)したけど、たぶん
また出るだろう、ひょっとしてササまみれになってたりして。とおそるおそる見ると、全然生えてない。
奥さんに聞くとちょっと出たけど抜いた、とゆーはなしで、1年経ってこれなら、ひょっとして大丈夫なのかも。

051213sodegaki玄関脇の袖垣なんですが、われながらなかなか上手に穴をあけてます。
上中下3カ所で算木で横に縫ってるけど、2カ所ならともかく、3カ所うまいこと通せるか?と思いましたが、1年前はなんだかうまく行きました(自画自賛)。

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住吉

051212sumiyosi1今日は住吉大社の南のほう、住吉行宮跡あたりで剪定。
昼休み神社の裏口からちょっとお参り。熊野街道側の南の入口なんだけど、住吉さんは完全に西の海の方を向いてるので、裏口ですね。
境内は着々と初詣を迎え入れる準備が整いつつあるようです。
051212sumiyosi2境内には何本かごっついクスノキがあります。
これは夫婦楠と書いてます。
すぐそばの楠くん社とゆー名のお稲荷さんには祠が埋め込まれている千年楠というのもあります。りっぱなものでございます。

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さいきんの画伯

051210kiきのうの夜帰宅すると障子にこんな絵が張ってありました。
なんでも先週の須田国太郎展に触発されて描いたとかゆー話でしたが、よく聞くと、飽きて4階ロビーのガラス窓が曇ってるのに適当に線を描いてたら木のようになった、それを絵の具で描きたかったので帰って描いた、とゆー経緯のようです。
051210madoその現場付近→
ちなみに障子のこの部分は何年か前に画伯がお破りになってそのままになっていた場所でございます。

051210manngaさいきんの画伯は、『ちゃお』風のタッチの修練をつづけていらっしゃるようです。
なぜか足とか服から先に描いて顔は後、とゆースタイルを貫いておられます。

051210ke-kiyaここしばらく玄関先に鎮座しているこの2点は、なんか学校の行事(名称忘れた)の展示用だったものだそうです。
ケーキやさんの店員さんの足が太いね、と指摘すると、細かったらコケルやん、と、、。
ま、そのとーりでございます。

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移植

ちょっと更新が滞りました。
寒くて、昼間カメラを取り出すのを忘れていたり、夜は夜で、ストーブがまだ出てないのでコタツ以外のマックの前とかは長時間座っているとこごえてしまったのが原因です。
ストーブがついたので、更新します。

051209horuBasho今週の前半ずっと手入れでこごえてましたが、きのう今日は移植のお仕事。スコップを持つと暖まります。

白いヒモの線が新築建物ラインで、更地にする前にちょっとだけ引き抜くわけでございます。

051209ueruBasho仮植えする場所はここしかないという場所は、とても奥の方。
しかし、植えるためには除根が、、。ユンボがここまで入ってくるのは大変そう。でも人力ではとてもじゃないけど出来ない。

051209yunnboということで、木を掘りながらゴリゴリ進んでいくことにいたしました。

051210kariueなんとかきのうの夕方には、今回解体される部分から移植する木を、この場所に押し込むことが出来ました。

051210momoきょうの午後、ひとりこちこちとマツとモモを掘ります。
とゆーかその場で置いとけるので根回しですね。この場所は解体にも建築にも障りはないけど、時期のいいときに掘っておこうということで、移動しません。

モモの根はとても荒いです。

051210matu簡単に考えていたけど、きのうの部分と違って、少し土をめくるとガチガチでガラガラ。

マツはなんとなく2本ほど根を残しておきます。

051210owariちょっと剪定してようやく灌水したのは日暮れ間近となりました。

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サンゴジュとか

051205kasitoTubaki関西に木枯らし1号が吹いたとゆー今日は、あさから体が固まってしまいました。
手足が冷たくてしびれる感じ。
ようやく体が動き始めた昼すぎから、カシとツバキを散らかして、その向こうのサンゴジュに。

05120sanngoju1時間の都合とかでトビを押さえる程度でこれまで済ませてきたけど、ちょっと枝を整理するべし、とかき分けてゆくと、芯が3本まっすぐ立っているのでした。
ちょっと考え込むとこですが、2本はずすのは不可能な情勢、どうも真ん中を抜くしかないようです。

05120sanngoju2さきっぽが入ればなんとかなるさと挽き始めます。

05120sanngoju3わたくしにしては上手に切れました。
サンゴジュはノコギリで挽きやすいけど、これがカシの枯れ枝とかだと途中で放棄したくなる可能性大です。

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須田国太郎展

051204chikettoきょうは雨の日曜日でした。
昼前から京都国立近代美術館へ。
あめの日はなんとなくバスに乗りたくないので、京阪電車を使って三条駅から歩きます。
須田国太郎さんとゆー方はほとんど知らなかったのですが、先月読んだ、能狂言のデッサン5000点を全部デジタル化してウエブで公開することになった、とゆー読売新聞の記事に添えられていた線描にちょっと魅かれたので食指が動きました(今回の展示のチラシがのってるブログ今回の展示品じゃないけど3年前の能狂言デッサン展の案内)。
あと、司馬遼太郎さんが好きだったらしいということで、どんな方かという興味と。

ウチの画伯は色使いなどを面白く思われた模様です。

051204gannko帰り道、淀屋橋のがんこ寿司で夕食。
ふすま絵の模様を、これ何に見えると画伯に聞いたら、「マツにしか見えへんやん」とお答えになりました。
小学3年生を馬鹿にしちゃいけませんでしたね。

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カイヅカイブキ

きのう今日と大阪市の南部、もうちょっとで大和川にはまるとゆーあたりに手入れに来ています。

それはおととしのこと。
母家の反対側の住居を立て替えた際に、庭の工事をして、それにともない古いモッコクを手入れしました。
刈り込み続けられたスズメの巣を上が透けて見えるようにしたのですが、それがまあまあお気に召されたのか、去年古い方の庭の手入れもすることになりました。
051202kaiduka1

わたくしが、げげっと思ったのはいうまでもございません。
工事中、古い方の庭を前から手入れしている植木屋さんが高所作業車を駆使して刈っているのは横目で見てましたが、それでもキカイが届かない家側の側面とかは、どんな技術をつかって刈ってるねん、とゆー感じです。

結局ひとりで4日間かかって透かして降りてきました。
もう細かいことは忘れましたが、ロープとハシゴと丸太と安全帯と長柄ノコなどが使用されたようです。
内側から仕事できるので、刈り込む場合より、体のもって行き方はマシと言えばマシかも。
051202kaiduka2
あのばけものを見たことがあるので、それにくらべたら可愛いもの、、、かもしれませんが。

今年はまあそんなに茂ってないので触らなくてもよいでしょう。
このカイヅカの上に枝を張ってるマツについては、ちょっとなんとも言えません^^;

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解体前日

051201maki今日は6時出勤で7時過ぎには垂水の現場へ。
木を1本移植して、2トン車2台分の石を持って帰るとゆーお仕事。住宅メーカーの依頼です。
ボスは仕事内容を説明して電車で帰り、ひとり残されたわたくしは、とりあえず玄関先のマキを掘ります。
かなり広めにまわりの鉄平をはがしてますけどそれでも狭いです。

8時半に、クレーンが到着。前の道は車1台止めたらあとは人が歩けるだけの幅しかないので、なかなか気をつかうなあ、と思っていると、しばらくしてちょっと先の方の別の解体屋の4トン車とかが2台到着。さらにわたくしたちの方のおたくの解体準備に水道屋ガス屋が到着。そのうちにウチのもう1台の2トン車が到着。
とにかくクレーン仕事が出来るだけ早く済ませられるように準備してから前の道にセッティングするべしと思ってごそごそしてると、さらに関電の工事部隊が到着。きんでんの高所作業車が架線作業を済ませるまで待って、やっとこ積み込み開始。昼ごろにクレーンが必要な仕事は終わったので先に出発してもらいます。

051201hasi2号線まで出てバーミヤンで昼メシ。駐車場から西を見ると明石海峡大橋、山側を見ると、JRの線路越しに林の隙間から五色塚古墳のてっぺんへんの葺き石と円筒埴輪が見えます。
そういえば現場の地名も五色山でした。
もどってさらにごそごそして、2時過ぎに出発。4時過ぎに帰り着いて置き場に積み上げて終了。

051201isi本日のおみやげ。
また持っていかんとあかんけど、、。

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