須田国太郎展
きょうは雨の日曜日でした。
昼前から京都国立近代美術館へ。
あめの日はなんとなくバスに乗りたくないので、京阪電車を使って三条駅から歩きます。
須田国太郎さんとゆー方はほとんど知らなかったのですが、先月読んだ、能狂言のデッサン5000点を全部デジタル化してウエブで公開することになった、とゆー読売新聞の記事に添えられていた線描にちょっと魅かれたので食指が動きました(今回の展示のチラシがのってるブログと今回の展示品じゃないけど3年前の能狂言デッサン展の案内)。
あと、司馬遼太郎さんが好きだったらしいということで、どんな方かという興味と。
ウチの画伯は色使いなどを面白く思われた模様です。
帰り道、淀屋橋のがんこ寿司で夕食。
ふすま絵の模様を、これ何に見えると画伯に聞いたら、「マツにしか見えへんやん」とお答えになりました。
小学3年生を馬鹿にしちゃいけませんでしたね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
今日はかわいい画伯と一緒に絵画鑑賞でしたか。
フットワークの軽い好奇心旺盛なおとうさんで、画伯もほんとうに幸せですね。
「マツにしか見えへんやん」には笑いましたが・・・(^^;)
投稿: みー | 2005年12月 4日 (日曜日) 23時18分
彼女は日曜の朝に、でかけるぞとゆーとかならず1度ぐずります^^;
きのうは、めずらしく割と早くあきらめて、でかけることに合意しました。
投稿: よ | 2005年12月 5日 (月曜日) 21時45分