カイヅカイブキ
きのう今日と大阪市の南部、もうちょっとで大和川にはまるとゆーあたりに手入れに来ています。
それはおととしのこと。
母家の反対側の住居を立て替えた際に、庭の工事をして、それにともない古いモッコクを手入れしました。
刈り込み続けられたスズメの巣を上が透けて見えるようにしたのですが、それがまあまあお気に召されたのか、去年古い方の庭の手入れもすることになりました。
わたくしが、げげっと思ったのはいうまでもございません。
工事中、古い方の庭を前から手入れしている植木屋さんが高所作業車を駆使して刈っているのは横目で見てましたが、それでもキカイが届かない家側の側面とかは、どんな技術をつかって刈ってるねん、とゆー感じです。
結局ひとりで4日間かかって透かして降りてきました。
もう細かいことは忘れましたが、ロープとハシゴと丸太と安全帯と長柄ノコなどが使用されたようです。
内側から仕事できるので、刈り込む場合より、体のもって行き方はマシと言えばマシかも。
あのばけものを見たことがあるので、それにくらべたら可愛いもの、、、かもしれませんが。
今年はまあそんなに茂ってないので触らなくてもよいでしょう。
このカイヅカの上に枝を張ってるマツについては、ちょっとなんとも言えません^^;
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コメント
4日間ですか・・・。
すごいですね~。
よーさんの植木屋さん魂、面目躍如~!!!
しかし、貧乏な一般ピーポーはこんな手もお金もかかる木は植えられましぇんね~(~ヘ~;)ウーン
投稿: みー | 2005年12月 4日 (日曜日) 11時26分
とゆーか、わたくしの住居の専有面積は、たぶん葉張りの中にすっぽり納まるかも、、。
投稿: よ | 2005年12月 4日 (日曜日) 23時14分