京都府立植物園から上賀茂神社
本日はひとりでお出かけです。
みちづれには出発予定の9時直前でキャンセルされました。
図書館で宿題しなきゃいけないのを忘れていたとか、、。
北山で降りてすぐそばの、陶板名画の庭。
植物園とセットで250円。
はじめて入ってみましたが、焼き物でこんな色を再現することができるんだとゆー点に関しては確かにすごいことだと思います。
府立植物園内に入ります。
古い神社やハシゴ式の半鐘がありますが植物園です。
園内はロウバイやちっさいスイセンが咲いていますがさすがにまだ春は遠いです。
これは、ナナメノキ。
よく実がついています。
雪が降ればクリスマスムード満点ですね。
温室はたのしいです。200円追加ですが、、。
これはノボタンの仲間のようですけど巨大です。
これはビワモドキ(ビワモドキ科)とゆーフダがついていますが、葉っぱの付け根のフィーリングはビワそのもの。
バラ科じゃないんですか〜といいたくなりますが、そんなに遠い親戚なのか知らん。
フトモモの花です。
たしかにブラシノキとかマートルを連想させる花でございます。
おもわず「あああなたがあのフトモモなのですね」と声をかけたくなるところです。
なんでまた日本語の科名にフトモモとゆーマイナーな植物名が付いてるのだろうかとおもっておりましたが、ちょっとネットを調べたところ、フトモモ←フートー(沖縄方言)←プータオ(蒲桃、中国名)とゆーことで、沖縄では栽培あるいは野性化しているのだそうで、フトモモ科とゆー日本語ができた時には他のフトモモ科にくらべてフトモモがまだしもメジャーなフトモモ科だったのかもしれません。
(こちらのサイトから情報を得ています。)
ちょっとクチビルがただれちゃってますが、かろうじて花の姿をとどめているタイガーオーキッド。
3年に1回くらい咲くかどうかとゆーことなので、今回これを見に来たのですがちょっと遅かったです。
ちょうどひる頃に出て、なんとなく上賀茂神社の方へ歩いて行きます。
おもったより遠くてまさか通り過ぎてないよなーと鴨川土手から途中で曲がって前後を眺めますがずっと住宅地。
くねくねと北へあるいて幼稚園の横の細い道をぬけると、ようやく神社が近い雰囲気がただよいだしました。
どんどんただよってきます。
このあたりは神社関係の家が並ぶ一画だった模様。
ようやくたどり着きました。
正殿参観500円、など、おもいのほか時間がかかって四条にバスで戻りキツネソバ270円のとてもおそい昼飯が3時。5時頃帰宅です。
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コメント
きのうは早速のレポートありがとうございました。
府立植物園、おひとりでしたか。
急なキャンセル、残念でしたね。
無理やり行かせたんじゃあないでしょうね~(@ @;)
申し訳ありませんでした。
つづき楽しみにしています♪
投稿: みー | 2006年1月30日 (月曜日) 10時34分
つづきようやく書きました。
さすがにトラ柄ランは開花3か月目ではきびしかったですね。
投稿: よ | 2006年1月31日 (火曜日) 06時15分
レポ拝見しました
虎柄ラン、私が写したのは12月初めで色っぽいリップでした
今は唇の色があせちゃってますけど、大きさは確認できたでしょ
フトモモ(太股じゃないいですね)、こういうフワフワ系すきです
フトモモ科の元締め、フトモモってこんな花ですか、好み~♪
銀梅花、フェイジョア、皆好きで植えてます
投稿: ぽん | 2006年1月31日 (火曜日) 09時40分
ぽんさん。温室って面白いですね。仕事や趣味とは関係持ちようがない植物ばかりなので単純におもしろがれます。
ギンバイカは鉢ですか?
地植えのギンバイカってかなりわさわさっと大きくなりますね。
だいたい小さなスペースに植えちゃってブツブツに切るか、下手すると抜くかとゆーことになってしまいます。えーとあそことあそこ、、と心当たりが、、^^;
刈り込みには全然耐えるけど、花が咲かないと何のために植えてるのか分からない、、。
わたくしもこのタイプの花、好きなんですけど。
投稿: よ | 2006年2月 1日 (水曜日) 10時22分
たしかに、温室の植物を見るのは純粋に楽しいです
これ、売れそーだ とか こんな風に仕立てるのぉ とか煩わしく無いものね
動物園のパンダをペットに出来ないのと同じ事かしら(笑)
ギンバイカ、鉢です
本当あんまり咲かないです
投稿: ぽん | 2006年2月 1日 (水曜日) 17時09分