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なにわ歴博

とゆーのは大阪歴史博物館の愛称なのだそうです。
ここを読むと、「歴博」だけではすこし硬いからひらがなの「なにわ」がついていい感じ、とゆーのが選考理由ですが、「歴博」だけだと佐倉の国立行政法人に優先権があるから、とゆーことではないかしら。

さて本日は、伊丹市の昆陽池公園昆虫館と近くのホールの文楽のイベント、とゆー他の家族のプランを、寒いしチョウチョとブンラクはあんまり、とゆー理由でパスして、往路をトラックで送り届けただけで帰り、ひとり大阪歴博へ行きました。
「日本のわざと美」展と常設展どっちも見れるチケットを買ったのは失敗で、初めてみる常設展示のボリュームがけっこうあったのでしんどかったです。

060205bunraku.JPGなぜか文楽の裏方の仕事の実演をみたり、人形の左手の操作を体験させてもらったり^^;

060205sakai.JPG中世都市堺の模型。
なぜか庭木はシュロが主流。

060205oosaka.JPG江戸時代(多分終わり頃)の大阪船場の商家の模型の庭になると普通に今ある庭と同じです。

060205shougakusei
昭和10年頃の学習雑誌の絵を眺めていると、1970年代初め頃の小学生は2000年代の小学生より1930年代の都市部の小学生に近かったんだろなと思います。
髪型、服装、、大きな違いはテレビがあるかないかくらい?
2000年代との違いは多すぎていちいち挙げれましぇん。

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