熊山英国庭園
メギの花ってちいさくて地味だけどよく見るとけっこうカワイイですね。
4月の30日に岡山県の熊山英国庭園に行きました。
開園1年後の5年前に1度行ったことがあり、感想文なども書いたのだけれど、今年に入って近年ちょっと悲惨な管理状況のときもあったけど今はキレイになってきている、との情報あり、「その後」を見たいとおもったので。
(旧熊山町が合併したこともありいろいろな事情もあったようです。参照URL)
9時前についたら、門が開いていたので入りました。
4月の開園時間は10時からと札が立っていましたが、べつに出勤してくる園の人に怒られるわけでもなく、ショップとか喫茶の開店時間のようです。
熊山英国庭園のサイトのアクセス開園時間のページに現在書かれている入園料300円は今年は廃止されていますのでタダです。
気合いの入った管理がされている芝生。
チーリップのポツポツ咲くラフなほうの芝生。
5年前にはパラパラだったイヌツゲのヘッジやノットは、もうガンガンに刈らないと維持できないであろうくらいに立派に成長している。
あいかわらずアルケミラがピカピカに元気、プルナリアも満開。
たぶん山間部だから、なので地元では参考にしにくいかも。
カイヅカイブキの管理状態。
けっこうカッコイイ方法だとおもう。
バラには早かった長いパーゴラ。なんだけど、ちょっとコケてる。整形花壇の両サイド2列とも。
多分1方向に風が吹くんだとおもうけど、柱の足元を挟み込みの金具で長い距離を1列に施行する時は、ときどき金具の向きを変えた方が良いのかも、と思いましたです。
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