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旅の造園工ふたたび15

土曜日。石じきの部分のモルタルつかう仕事は終わらせとかんと、あした仕上がらへんぞー、とゆーことで日暮れまで、穴埋めと目地詰め。
なんとか大体終わる。
日曜日。ボスが1人連れてきて、5人で1ヶ月の工期ドンピシャリの完了を目指す。
灯篭と庭園灯とカケヒのポンプの電気工事、小物植栽とマルチング、かたづけ掃除、で、6時半頃ホースで洗い流す情勢になりました。

木金土日と天気予報に傘マークが並んだときは内心あせったけど、結局、金土日とまずまずのお天気で助かりました。12時前に家にたどりついて、今回の旅の造園工はひとまずおしまい。

撮影地点に若干ずれはございますが、いちおう工事前後対照写真のせときます。

060625saisho1道を登ってきたときに見えるカドの景色。
060625saigo1立っていた石はその場に寝て、雪見とソテツは少し奥に、キンメツゲはずーっと奥に移動。

060625saisho2倉と道の間。
060625saigo2

060625saisho3倉の入口付近。
060625saigo3

060625saisho4奥の方。

060625saigo4石塔と春日とケヤキが無くなり、既存物はほぼすべて位置替え。
新たに付け加わった要素はおおきく言えば、土留めによってほぼフラットになった地面の増加と、板塀と塗塀という背景ぐらい、ですがそれがけっこう効いてます。

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旅の造園工ふたたび14

060622saketoba昨夜は2週間前に100円で買ったサケトバが半分残っていたので、噛み切る根性がなくて木バサミでぶつ切りにして消費いたしました。

060623itaisi本日ははがした板石の並べ替えが進行しております。

060623tamaisiわたくしは、砂や電気がらみの資材などを買い物に行った以外は、ひたすら穴埋めに励む1日。
これまでに買い物をしたことのある電材屋さんは2軒かたまってあるのですが、優先順位は事務員さんに対するわたくしの好みできまります。(結局1軒ではそろわなかったのでどちらにも行く。)

穴埋めの1箇所に突き立っているのは、こいのぼりの柱を立てるための鋼管(施主様支給)。40センチばかりVU40を2本埋め込んで、抜き差しできるようにいたしております。
抜いたときにパイプに水や土が入り込まないようにするのは、石を細工してしっかりしたフタをつくる自信がなかったので、キャップにいたしました(ちょっと体裁はわるい)。


060623ajisaiしばらく前からさいているアジサイ。
名前はわからないけど、なかなかキレイ。

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岡本太郎展

060622taro
午後3時半に福井市立美術館につく。

2~3週間前に宿の福井新聞を見ていて、川崎の岡本太郎美術館の所蔵品中心の展覧会が、今年の1月から北九州、松江、福井、七尾、と何故か日本海にそって北上中であることを知り、会期中に雨で休みのときは行くべし、とおもっていたけど、同じ県内とはいえ50キロ以上離れていて、高速道路を使わないと片道1時間半かかります。

順路の最後に、「痛ましき腕」と「夜」がパネル展示されていたけど、実物は松江から福井の間でこぼれ落ちたみたい。そのかわり1000円が800円になってる。

とゆーことでメインはたぶんポスターにも使われている「森の掟」で、やっぱり1番印象に残る絵でした。
かわいい大きさの「午後の日」(いったいいくつ作られたのだろう)もあり、「座ることを拒否する椅子」にもさわって座れ(意外に座れた。いつも石とかに腰掛けて休憩しているからか、、)、沖縄のばあさんと秋田(?)ゆきんこ少女の写真もあり、800円はお値打ちだと思います。
川崎は遠いし、「明日の神話」も遠いとお嘆きの北陸方面のお方は要チェックです。

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旅の造園工ふたたび13

060622tukubaiつくばいの循環チェックをしてみる。
いちおう大丈夫。

まだ降り出さないので、2人が目地詰めの続き。
わたくしは砂がなくなったので、山の方の建材屋さんに行き、ガラを落として、砂を積み、張り石を拾う(残土からふるい出した石の山から選って積む)。

060622meji帰り道で雨が降り出す。
9時に現場に戻ると、目地は詰め終わったところで、ぎりぎりセーフ。お疲れ様でした。

午前中はカッパで穴埋めの石敷きをなんとか続けていたけれども、昼過ぎに談合して、明日から3日間は雨でもずーっとがんばって仕事とゆーことを3人で確認して、今日は終了。

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旅の造園工ふたたび12

060621nettokafe火曜日水曜日と写真を撮る余裕がありませんでした。
火曜の夜にボスが帰って3人体制。
目地詰めがさらに進行中。自分はしてないけどちょっとたいへん。
本日は新設のつくばい周辺でごそごそと1日。
買い物に行く先の水道資材屋さんのオンナノコがそこそこかわいいとゆーのが唯一の息抜きでございます。

明日からまた梅雨空とゆーうわさで、まだちょっと残っている目地詰め、板石の1部敷きなおし、板石の間の玉石敷き、電気工事関係、それから仕上げ片付けと、日曜日(予定工期)までに果たしてきれいに終了できるでしょうか。

写真は、10時間分のスタンプで1時間無料のカードをすでに4回埋めたなじみのネットカフェの席。
左下の本体にUSBを挿したデジカメを机の上の黒い仕分け袋の上に置くとゆーのがいつものスタイル。

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旅の造園工ふたたび11

060618ennro日曜日。ボスともう一人が到着。
わたくしはひたすら園路。

060619maeniwa前庭はかなり仕上がりに近い雰囲気に到達した様子。

060619ura月曜日。奥に仮置きしていた植物、石、灯篭など、使うものはどんどん表に出してだいぶん片付いております。

060619ennroわたくしはまだひたすら園路、で4時ごろに終点まで到達。

060619itaisimeji元からの板石敷きの目地を雑草押さえでモルタル詰めとゆー気の長い作業が本日から始まっております。
一部はがして玉石敷きに、とゆー仕事もありまして、夕方1マス埋めましたが、5時を回るとへろへろでした。
今日はこちらでは初めて夏らしい天気。
これまでしぶとく半袖アンダーに長袖シャツに長袖ジャケットとゆー3枚体制でしたが、朝から長袖ジャケットを脱いで2枚体制(真夏仕様でこれ以上ぬぐことはない)になったけど、暑かったです。

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旅の造園工ふたたび10

060617ennro金曜日の朝に2人戻ってきて、石と木の大移動がだいたい終わった隙間にルート設定して園路の石敷きとか、その他ごそごそしております。

060617hei本日は現地の塗装屋さんが来て吹き付けも終わり、塀はこれで完成。

060617hachiハチが怖くて吹きつけできないから、施主さんにキンチョールを借りてきてくれ、とリクエストされ、ブロック積みも左官も出来たんやからミツバチくらい、吹くのはそれに比べたら1瞬で終わるんやからがまんせえよ、あるいは、自分で段取りせえや、と心の中で思いつつ、でけへんとゆわれれば仕方がないので施主様にお願いしてさしあげました。
塗装終了後の営巣地の倉付近。南無阿弥陀仏。

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1時帰宅の自庭とか

水曜日はボスともう1人だけが帰るとゆー予定だったのですが、天気予報をじっとにらんだのち、木曜日は雨だからとりあえず夜には全員帰宅して、わたくしと誰かが金曜日の朝戻ってくるとゆーことでいかがでしょう、と進言し、そーゆーことになりました。

夜10時過ぎに帰宅。
翌朝は、予定どおりの雨でした。

060615jiniwa3週間ぶりの自庭には、カンパニュラが咲いているけど雨でぺちゃんこ。
その後ろの昨年初開花したサツキはことしも少しは咲いたらしく、ちょっと花ガラが残っています。
アカンサスもさき、チョークチェリーは完全に赤黒くなり、ハルだかヒメだか咲いたら確かめて引っこ抜こうと思って放置していた雑草も開花中、、でしたが、雨の中観察に出る気になれず、どちらか分からないまま、とりあえずノキウチから夕刻撮影。

雨の休日は、持ち帰ったガラを捨て、事務所でしばらく打ち合わせした後、西宮北口のジュンク堂で、ネット上で複数の方が御推薦の『たのしい自然観察 雑草博士入門』と、泉州の友人御推薦の『相場師一代』をゲットし、十三で、ネット上の日記でとある方御推薦の『マイ・アーキテクト』とゆー映画を見て、などして過ぎて行きました。

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旅の造園工ふたたび9

060613tamatuki1どけて持ってきて、どけて持ってきて、の玉突きゲームが、手前から進行中。
ボスは3日間でかえらなきゃ、なのでなかなかせわしい、けれどもブツが大きいモノが多いので順繰りに地道な玉突きです。

060613tamatuki22日間で、雪見灯篭の次のマキのあたりまで進行。だいたいの全体のカッコは見えております。
背景の格子塀も最後のはしっこまで到達して、あすからさらに奥で玉突きします。

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旅の造園工ふたたび8

060611kobannsouとりあえず、現場近くのコバンソウ。

060611hanamizuki1休みのあと、カイヅカイブキを掘り土留めあたりの地面を均してと、奥から前のほうに、木と石の引越し準備をしながら進んでおります。
まだ掘っていなかったハナミズキは、ちょっとまわりに水道、電気などがあってどうせユンボではほとんど掘れないし、と、スコップで掘り始めましたが、こいつも鉢が深いです、、。

060611hanamizuki2根巻きして、引っ張りあげてもう1度地均し。
きのうはカイヅカの皮をちょっとめくっちゃいましたが、今回はセーフ。

060611joukyouつぎにとなりのマキを大体掘ったところで本日は終了。
あすから、5人体制で、格子塀をたて、木と石をあちこちするとゆーことになります。

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池河内湿原

きのうの昼、いったん宿にもどり1時間ほど寝たあと、今度はひとりで出かけました。
今庄からの帰り道、地図に「池河内湿原」と書かれているのを見て寄り道するつもりでしたが、曲がるきっかけがわからなくて素通りしてしまったのに再チャレンジ。
北陸自動車道と絡んで併走する道を、右に曲がる道を捜しながらやっぱり通り過ぎ、引き返して左を見ながら通り過ぎ、犬の散歩中のおばさんに尋ねました。

「いけかわち」に行くのはどこで曲がったらいいの?
「いけのごーち」にはどこそこで曲がったらいい。

ともかくなんとかたどり着きました。
曲がるとこに「JR北陸トンネル斜坑入口」のでっかい看板があって、それ以外のところに行ける道だとは思わなかったのが敗因です。
途中の山道はヤマボウシとかウツギが道端で咲いております。
そういえば、北国街道のあたりでは薄赤いタニウツギ(たぶん)がたくさん咲いておりました。
あとガマズミ属のなにか(たぶん)の白い花とか、、。

060609ikenokouchisitugenn池河内湿原の池河内口あたり。
もうひとつ樫曲口があります。

060609ikenokouchimokudou木道を歩くと青や白や黄色の花が咲いておりました。

060609ikenokouchiao青い花。
アヤメの仲間の区別はさっぱりですが、完全に水浸しなのでたぶんカキツバタ。

060609ikenokouchisiro白い花。
セリのたぐい?(たぶん)

060609ikenokouchikiiro黄色い花。
これはさっぱり何だか分かりません。

060609ikenokouchimi湿原に生えている木はあんまりよく分からなくて、見て確実に分かる木は、イヌツゲってこんな水浸しでもいけるんか、というのくらい。
1番多く生えているのが何とゆー木だろうか、と思っていたら、折れ枝に残っていた実が手がかりになりました。ネットでもちょっと確認したらばハンノキでよいようです(たぶん)。

街に帰ってネットカフェで見つけたページ。
http://www.fuku2.co.jp/ikenokouchi.html

これによると濁らないで、「いけのこうち」の模様。
ハンノキが純林状に優占、でオッケーの模様。
曲がるきっかけの看板もしっかり書いてあって、これを前もって見ときゃ、なんてことはなかったのに、とゆーところですが、地図を見て行き当たりばったりでうろうろするのも、まあよいものです。
雨がしょぼつく平日には、ひとっこ一人おりませんでした、、。

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疋田舟川、今庄、木ノ芽越えとか

きょうはそろそろ休みが1日欲しいところなので、雨は時々でしたが1日休みにしました。
本日のツレは先日のツレとは別人物だったので、9時ごろまでは、また敦賀半島を周遊して、それから西近江路方面へ。
深坂越えのあたりは近くに駐車困難だったのであきらめてもどり、うろうろと旧道に入ると、疋田舟川(敦賀運河)とゆー看板に出くわしました。

060609hikitahunakawaima埋め立てられたのか狭くなっていますが、ここに幅2.8メートルの運河があったらしいです。
計画としては琵琶湖まで掘るとゆー無謀な試みはここまででストップしました。

060609hikitahunakawasekihi公民館の石碑の絵。
昔の人は体がつよいですね。
掲示によると、敦賀の港から米とかを積んでここまであがり、陸路で琵琶湖に越えて京都方面へ、とゆー話です。北陸から大坂方面へならば、下関まわりでずーっと海舟が当然の選択肢だったと思うのですが、京都だと淀川を上るのとどっちが得か、微妙な線だったのかもしれません。(以上看板だけ見て勝手な憶測)

060609yanagasetonnneruそこから北国街道で今庄方面へ行こうとおもって通過した柳ケ瀬トンネル。
欧亜連絡鉄道も当然通ったであろう北陸本線の鉄道トンネル。ルートがかわって自動車用になっていますが、1車線の狭く長く古いトンネルは、ちょっと走るのが怖かったです。

060609tuukoudomeトンネルを越えてから余呉町を北上、ここからふたたび福井県とゆーところで国道路肩崩壊全面通行止め7月20日まで、って、、ここまできてそんなんゆわれてもなあ、なんでやねん、と横を見ると木ノ芽峠経由で迂回できる林道の入口がありました。なるほど、、、。

060609sobayaとゆーことで、11時過ぎに今庄に。
ソバが名物であるらしいとゆー事前情報に従い蕎麦屋をさがし、駅前あたりでとりあえず入ったお店はなかなかな店構えでございました。
量と値段をはかりにかけると昼食行きつけのうどん屋のザルソバとは5倍(それ以上?)の差があったけど、たまにはよいものです。
060609saketoba正午過ぎに敦賀市街にもどり、「日本海さかな街」とゆー市場に行き、サケトバを100円でゲット(内緒と言われたけど書いてしまった)。

060609sarunasi先日買ったサルナシのドライフルーツは「おみやげ」とゆーことになってしまったので、自分用にまた100グラム購入しました。

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旅の造園工ふたたび7

060608hei梅雨入り直前に塀はなんとか出来ました。
あとは吹きつけだけ。

060608kaizuka1土留めもできたので、今度は移植予定のカイヅカを掘ろうかと、先に剪定しておくことにしました。

060608kaizuka2なるほど、こーなっていたのか、、。
芯の幹とナゲシの反対にもう1本、と思っていたら2本立っていた。

060608noyaki兵庫県南東部や大阪北部では考えられませんが、野焼きオッケーなのでございます。

060608tosou格子塀の塗装も進行中。

あすは雨なので休み、の予定でしたが、天気予報が微妙に変化したので、あすは雨でなくても休み、に決めてしまいました。1人帰ってしばらく2人体制です。

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常宮神社

あさ5時前に目が覚めてしまったので、ちょっと常宮神社へもう1度行ってみる。
はっきりいって気にいってます、このお宮さん。

先の日曜日の記事では、沢と幹の写真だけだったので今回は建物も少し。

060608jouguuhaiden拝殿。

060608jouguuhonden本殿。

060608jouguudaigonngennジョウグウダイゴンゲンはたぶんオキナガタラシヒメのことらしい。

060608jouguuhakuchougeハクチョウゲの花を見て境内の左側のモリの方へ行く。

060608jouguuyoko1沢があって川があり、川の護岸は最近大掛かりにコンクリートで作ったみたいな雰囲気。
平地になった部分に植栽してある。

060608jouguuyoko2その奥にはなにやら人力で削ってならして石を寄せてと工事中のようす。

060608jouguuyoko3よく見るとバールやチェーンブロックや大ハンマや鉄の三又などが置かれていて、沢の護岸に石を積みつつ、奥へ奥へとじわじわ攻めていっているみたい。
役所の仕事か、神社の仕事か、どんな人がしているのか、村のひとか、業者さんか、などがちょっと気になる面白い現場風景をあとに6時半の朝食のために宿にもどりました。

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旅の造園工ふたたび6

060605burokku基礎コンを打ったあと、2人が塀の左官をし、わたくしはぼちぼちと、もうひとつの塀を積み始めてみます。

060605baketu3月の敦賀ではブロックに雪が降り積もりましたが、今回はハチが舞いたかります。
横筋と一緒にモルタルで埋めてしまいそう。

060605hachinosu奥の蔵の基礎石積みの中に巣が、、。
その横では常にウンウンと飛び回っています。

まあミツバチやし、とできるだけ知らん顔で「わたくしあなたたちと関係ありませんから、かまわないでね」と念じながら、きのうの基礎を掘るときからずっと作業しておりますが、いまのところ1回だけ指にちくっと来ました(なむあみだぶつ、、)。

とぎどきウンウンじゃないブーンとゆー羽音が聞こえたときは、スズメバチが背後に飛んできているので、そのときはあわてて退避です、、。

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ムギバタケと検疫所

060604mugibatakeほぼ毎日の昼食の場所であるうどんやに行く途中の麦畑が、キレイです。
(カメラの性能とウデの問題でそれほどキレイな写真にはとれませんが、、。)

060604mugibatakeup
地域によってはめずらしくもなんともないのでしょうが、大阪へんで生まれ育つと、田んぼは見るけど、麦畑を見ることは皆無でございました。

060604nouma
これは宿のすぐ北にある朝鮮の牛の輸入のための旧検疫所。
くわしくは、http://www.intwk.co.jp/YAMADA/build4/turuga4.htmあたりを御参照。
えらく古いものが残っているものです。

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旅の造園工ふたたび5

060604heikawara瓦がのると塀らしくなります。

060604dodomekiso土留めの続きは、きのうで基礎の配筋までできております。

060604burokkukiso今日、もうひとつの塀の基礎の準備もできましたので明日はまた生コンを運びます。

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旅の造園工ふたたび4

060602paipu
ごっついパイプは、内径300のフレキ管(施主様調達)。

庭の上と下に将来的に予定されている排水溝の間をつなぐため、庭として仕上がる前にあらかじめ暗渠を埋め込んどかなきゃ、とゆーことで20メートル弱の長さを埋設。

060602isigaki上の写真で正面の家と家の間にチラッと見える排水路の延長線が石垣にあたるところまで埋めとくと、将来市役所がそこまでミゾにするとゆーことで、埋めて石垣を積み直して、ボスはまた帰りました。
あすから土留めの続きとゆーことになります。

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旅の造園工ふたたび3

060531burokku水曜日の朝、子ネコはどこかに引っ越しておりました。
とりあえず1日ブロック積み。

060601burokku木曜日。ボスともう一人が来て4人に。

この部分は大体積みあがりました。3時ごろになると、けっこうヘトヘトです。

060601sharaボスは石や木を動かしていたようです。

060601kariue持っていく先の、奥のほうの仮り植え場所もだんだんにぎやかになっております。

060528sarunasiおまけ画像はサルナシのドライフルーツ。
先の日曜日の昼に、市場でみつけましたが、サルナシを食べたのはそのときの試食がはじめて。
小さくてすっぱいキウイです。
「おみやげに」と思っているのですが、もって帰るのがいつになるかわかりません。宿でたべてしまうかも、、。

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