« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

熟睡その2

060827zennsinn日曜日。その他の家族2名は「ちゃお」のイベントでインテックス大阪へ。
9時前に会場について4時まで目一杯滞在(そんなに時間がつぶせるのか想像出来ないけど)という予定のため、餌やり当番としてずーっと在宅(コンビニ1回除く)。
8月になって、9月まで続くであろう「死んだふり月間」に入っているので、休日ひきこもりはいつものことではあります。

だいたい『ゲド戦記』を持ったまま、テレビの前、寝室、風呂場を移動して過ごす。
とてもフェミニンな4巻目あたり。

060823teあいかわらずよく寝ている。

060823haまったく起きる気配なし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

熟睡

060821neko1よくねている。

060821neko2前足を持ってポーズを強制的に変えても寝ている。

060821neko3ぜんぜん寝ている。

060821neko4寝ている。

060821neko5寝ている。

060821neko6自分が何をしたいのか分からなくなってきた。

人間が寝苦しくてもんもんとしている熱帯夜にうらやましいかぎりの熟睡ぶりの午後9時。
午後10時を過ぎると、おめめがぱっちり開いて、ダッシュとジャンプを繰り返します、、。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

道ばたのフダ

060820datura1去年の選挙の日、ハギやダツラが咲いていた高架下の空き地。今年は割と最近草刈りがされた様子で、タケ高い草はあまり生えてない。
そのなかで何故か道ばたで繁茂する1株。

060820datura2印刷してラミネートしてあるわりとしっかりした「切らないで。楽しみにしています」とゆーフダには、阪神電車さんも、刈り取るのを躊躇したようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

タコ

昨日実家に帰るとブーゲンビレアが無くなっていました。
小さく切ったら吹かなかったとか。

昨年のお盆には水ナスのことを書いた気がします。
今年はタコです。

060816imotako
「タコとイモのたいたん」です。
香川県農政水産部の記述では瀬戸内海沿岸部を中心に香川県全域の伝承料理となっていますが、香川県以外にどれほど広がっているのかは分かりません。少なくとも和泉南部の生家では非常に頻繁に食べていましたので、これまで地域性のある料理だとはまったく思っていませんでした。日本には食べない地方もあるんでしょうか?

ちなみに泉南のタコはおいしいと有名です。
大阪府下の人も知らないけど有名です。
地元民もひょっとして知らないひとも多いような気がするけど有名です。
その証拠にこんなページが、、あってPRしないといけないとゆーことは、有名じゃないんですね、、。

今年は、タコの生育はあんまりよくないらしくて、きのうのタコは小振りのものでした。
このへんの魚屋さんの言い方ではワキダコとよばれるサイズらしいです。
味や食感的にはこのサイズがおいしいとゆー意見もあります。(父その他1名より最近採集)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行程

なんとひと月以上かかりましたが、イギリスの記事は一応これにて打ち止め。
便宜上、目次がわりの行程表(かなり記憶が怪しいけどだいたいこんなもの)を付けときます。

6月27日 ヒースロー着。オックスフォード泊。
6月28日  ブルックコテージ ヒドコートマナー チッピングカムデン 。アッパースローター泊( ローズオブザマナー )。
6月29日  スードリー城 バーナーズグリーンハウス 。チェルトナム泊。
6月30日  ホッジーズバーン バーンズリーハウス 。ウォーミンスター泊(スタフォードミード)。
7月1日  ストーンヘンジ モティスフォントアビー 、ソールズベリ。ウォーミンスター泊(スタフォードミード)。
7月2日 ウエストディーン、デンマンズ、 ヒリアーガーデンズ 。チチェスター泊。
7月3日 ウイズリー。 ロンドン 泊。
7月4日 ヒースロー発。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウエストディーン

ウエストディーンの庭に関しましては、7年前に、「温室と畑すげー」と思ったのですが、やっぱりあらためて「すげー」なのでございます。
そのときに書いたものにダブる写真などもありますが、この間のネット環境の変化を反映して、より大量の写真を使ってご紹介。

060702saiennirigichi菜園といいましても、このようなゲートがある塀に囲まれて、菜園、果樹園、温室群が広がっております。

060702saienn1

060702saienn2

060702saienn3

060702saienn4畑の中のパーゴラは西洋ナシ。

060702saienn5

060702saiennmizubaこの水汲み場は今はそれほど使われていない様子で、昔の道具のディスプレーとゆー感じ。

060702saienn6

060702saienn7

060702onnsitu1つづいて温室本体とその中身。
屋根も床も仕組みがそれぞれユニークに出来ているみたいです。
ずらずら〜とごらんください。

060702onnsitu2

060702onnsitu3この1角では甘い匂いがただよっています。
夏しか知らないわたくしは見たことないですが、春先には、温室内で花盛りの果樹とゆー光景を見ることが出来る模様。(ここで研修した人のページ)

060702onnsitu4

060702onnsitu5

060702onnsitu6

060702onnsitu7

060702onnsitu8写真8枚とゆーのはかなり控えめなご紹介です。
現地では、「これでもかー」とつぎつぎに立ち現れる温室にショックを受ける可能性があります。わたくしは7年前、「大英帝国あなどるべからず」とおもわずつぶやいてしまいました、、。

060702pagora1ウエストディーンの庭を紹介するときに、菜園だけとゆーのはホントは片手落ちと言われても仕方がないですが、前回は温室を出たあとは気の抜けたような感じで、他の部分はほとんど憶えていませんでした。
このロマンチックな大パーゴラもけっこう評判です。

060702pagora2絡んだり、脇に植えられたりしている植物がこまかく何と何で、とかゆーことはちょっと見てませんが(フダがあっても暑すぎて気力なし)、いい感じであると思います。

060702jigitarisu個人的にはこーゆー風景が好み。

060702kadanあと、写真ではぱっとしないけど、一段高い生け垣の前のワイルドメドウなボーダーの前の芝生の中に切り取られた整形の花壇、とゆーのがなんだか渋くて気に入りました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

きのうの空

060808sora曇りとか雨とか気温が低めとか言ってたけど、台風がかなり東よりになったせいか、大阪市内はちょっと風があるだけでいいお天気で1日経過。
生駒山をこえてこない雲のかたまりをうらめしげに眺めてしまう。

帰宅した7時頃、光線がなんか妙な感じで黄色っぽい。
空は白とグレー赤と青のあやしげなまだら模様。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

スタフォードミード

STURFORD MEADとゆーB&Bです。
奥さん管理の庭がなかなかです。

ご紹介はまず居住動物から、、。

060701bbanimals22羽います。
夜には木の上に登ってものすごい声で鳴き交わします。

060701bbanimals1血縁のある3頭がいます。赤い首輪は年長のマチルダ。

060701bbanimals3交通事故のせいでとてもユニークな歩き方をするコです。
声をかけましたが完全に無視され、1メートル進むたびに1度右に倒れながら目の前を通り過ぎました。

060701bb1進入路のシャクナゲ。

060701bb2池とセイヨウバクチノキ?

060701bb3湿っけた部分のプリムラとか。

060701bb4おなじくプリムラ、グンネラ、アスチルベとか。

060701bb5広い芝生に面したボーダー。

060701bb6反対側。

060701bb7ライムウォーク。
そこそこ大きな規模の庭には、お約束のようにあります。

060701bb8敷地の終わりと隣の羊。

つづいてちょっと見慣れぬ木2つ。

060701bbshokubutu1葉っぱといい、ぶらさがっているマメといい、ハナスオウのように思えるけど大きすぎ?
帰ってから調べるとヨーロッパのハナスオウは10メートルくらいになるようです。

060701bbshokubutu2シダレブナ、、のようです。

つぎは日本の木を植え足しているらしき様子。

060701bbnipponn1イチョウは、イギリスでもたまに植えられていました。

060701bbnipponn2シャラノキはまだ植えたばかりのようす。

060701bbnipponn3ローマ字書きの園芸品種名は憶えてませんがスギです。

ちょっと赤い花が絡む生け垣の様子がいい感じでした。

060701bbnokome1

最後に、壁に囲われた方のボーダーです。

060701bbnokome2

060701bbnokome3

060701bbnokome4

060701bbnokome5

| | コメント (3) | トラックバック (0)

フォルテ

060806forute1トイレの使用者はPFLJから来たフォルテ君3月生まれ。
箱の上のカゴはベッドとして機能せず。寝室のフトンの上か、ムスメのベッドの下を寝床とし、ツメ研ぎはいまのところカーペットでガリガリする程度。
わりとおとなしいようす。

060806forute2ごくまれにミャアと鳴きます。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »